丹波市議会 2019-12-02 令和元年第105回定例会(第1日12月 2日)
北海道大学の小林快次教授らの講演会のほか、恐竜化石で連携している自治体の紹介コーナーや地元丹波のグルメコーナー、化石発掘体験など、盛りだくさんの催しを行いました。全国各地から恐竜ファンの子供からお年寄りまで、多くの方々にお楽しみをいただきました。ことしは丹波市から竜学生を送り込んだ熊本県御船町の藤木町長もお越しになり、来年は丹波市に竜学生を送り込みたいとおっしゃっておりました。
北海道大学の小林快次教授らの講演会のほか、恐竜化石で連携している自治体の紹介コーナーや地元丹波のグルメコーナー、化石発掘体験など、盛りだくさんの催しを行いました。全国各地から恐竜ファンの子供からお年寄りまで、多くの方々にお楽しみをいただきました。ことしは丹波市から竜学生を送り込んだ熊本県御船町の藤木町長もお越しになり、来年は丹波市に竜学生を送り込みたいとおっしゃっておりました。
また、11月に留学として派遣をした小学生の報告会を初め、若手古生物学者による講演会や連携市町の紹介コーナー、グルメコーナー、また、化石発掘体験など盛りだくさんの催しで、子供からお年寄りまで幅広い年代の方々にお楽しみいただきました。
また、このたび発行いたしました総合ガイドブックではグルメコーナーを充実させ、50店舗を紹介をしております。 さらに、増加する外国人観光客に対応するため、どのような料理かわかるよう写真つきの英語表記メニュー作成の支援に現在取り組んでおります。
また、北播磨地域の特産品の販売や地域の食文化の味わえるグルメコーナーの設置による交流、外来者を歓迎する、そういった視点も大事なのではないかと思います。さらに、個性ある道路づくりや川づくりの一環としての道の駅、川の駅、さらにはハイランド計画にも関連づけした地域産業の振興を図ることも大事なのではないかと思います。